’12年4月のツーリング

3月の月例ツーリングは雨のため中止になりましたので、事実上2012年最初のツーリングです。
桜は満開を過ぎても、むしろ道路上に舞う花びらの中を走り抜けるのがやたら気持ち良い小春日和。

背景の空や海も、さわやかですね。       M田がはじき飛ばされました。・・・さわやかですね。


西湘バイパス国府津パーキングには、大勢のライダーが集まっていました。
ようやく暖かくなってツーリングシーズン到来の雰囲気満々です。



今日はツーリング初めなのでタラ〜っといつものルートを行くことにしました。
箱根新道から十国峠、熱海峠で伊豆スカイラインに入ります。








  箱根峠。標高が上がるとけっこう寒いです。














ホントは国府津で引き返すはずだったトリッカーくん。
新しいヘルメットの被り心地を試すだけのはずが、
結局、箱根峠にいますね。

山に登るつもりはなかったので、薄着なんですね。
寒いでござんしょう?
しかも6リットルタンク。ガス欠との闘いですね。
たった今給油しましたが、次のスタンドまで不安ですねぇ。

ヘルメットは、暖かそうです。うん。







伊豆スカイライン熱海峠に到着しました。曇りになって、更に気温が下がります。
トリッカーくん、冷えましたね。ユリシスに手をかざして、何をしているのか尋ねたら、「あったかいのコレ。」
って。焚き火ですか? どれどれ、あらホント。あったかいわぁ。





さて、伊豆スカイライン、冷川のお蕎麦屋さん「ぷくぷく」でお昼にします。
ライダーを暖かく迎えてくださるお店です。いつもありがとうございます。



ここで、パワーズ社長の暴挙。
彼は、一番最初にやってきた「おろしそばの方ぁ。」との問いかけに、「はいっ。」と元気よく答え、
すぐにそれを食べ始めました。半分たいらげる頃、今度は「なめこそばの方ぁ。」との問いかけに、
「あ、オレだ。」 って、2人前食べるのか?と思ったら、「オレ頼んだのなめこそばだった。」ときたもんだ。
じゃあ、アナタが食べてるおろしそばは誰のモノ?すると Rちゃんが小声で「ボクです。」と。
略奪です。



ぷくぷくさんで合流したR1000氏。           ふきだまっちゃったみたいに停まってる
みんなが食後のコーヒーを楽しむ頃、         みんなのバイク。
急いでそば食ってます。




亀石パーキングエリア。ハヤブサの群が・・・というと、まるで大自然みたいですね。GSX1300R隼の
集会が・・・というと、まるで暴走族みたいですね。え〜たくさん来ていらっしゃいました。
あふれかえる大型バイクの中で、トリッカーくんが「ボクは場違いだ。」と、つぶやいていました。
ひ、否定できない。










私議。亀石を出発すると、右足がやたらと滑る。見るとステップに土がこってり付いています。
走りながらこすり落とそうと試みましたが、なかなかとれない。コレは、もしかして踏んでしまったのか?!
玄岳で停車し、恐る恐る臭いをかいでみました。土でした。実は、亀石でM田とトリッカーくんに手足を持たれて、
芝生や道路脇に捨てられたりして遊んでいたので、一時はジャケットもか?!と背筋が寒くなる思いでした。

ほっとしてみんなに打ち明けたのが最後、よってたかって「や〜いウンコふんだ〜」って、
小学2年生並みのいじめに遭うワケです。

先生!この子たちがいじめます。↓







西湘バイパス橘パーキングエリアに戻って参りました。
今日も安全に、仲良くツーリングができましたね。

後ろから迫り来るリッターバイクに邪険にされながら、
一日歯を食いしばって走ったトリッカーくんも、ガス欠を
食らわないまま帰って来れました。

本人も「トリッカーで伊豆スカの距離は大冒険だよ。」と
自らの生還を称えていました。

お疲れ様。






2012年も、集合写真で芸術を極めることを忘れずに頑張りたいと思います!
そこで、みなさんに横曲がりを要求したら、連なるとたいして曲がれないことが判明。
そこで前に曲げてみましたが、今度はやる気のないムーミン谷のニョロニョロみたいな構図になりました。

正しいバイク屋としては、安全なツーリングと同時に、美しい曲りっぷりを極めなければなりません。
コレにはご協力が必要です!次回以降も多数のみなさんのご参加をお待ちしてま〜す。





’12年6月のツーリング

朝のうち雨。びみょ〜な梅雨空です。
この天気では今日は中止かしら?集合場所には誰も居ないかも。
しかし念のため、パワーズM田が、ちょいとちょっくらちょいと、
スクーターで国府津パーキングまで様子を見に行くことに。
彼のキムコ レーシング180Fi は機動力抜群です。

さてさて、国府津には、途中雨に降られながらも3名が来ていました。
自宅待機の私は、その情報をM田から受け、急きょ「お昼からでも行ける!
千葉ツーリング」を提案。実はこの日、マレーシアから旅行に来ていたお嬢さんを
タンデムでお連れすることになっていたのです。
そこで、半日でも走りましょう計画に彼女も大喜び。

12時 海ほたるに再集合です。
すると、国府津からそっくりそのまま全員が来てくれて、プランB始動。




海ほたるにて。アクアラインはETCがないと高ぇ道路ですわぁ。




パワーズ社長は最近、単独千葉ツーリングが
お気に入り。彼がよく行く、鴨川の安くて美味し
い刺身定食を目指して走ります。
ちょっと遅めのお昼ですから、お腹ペコペコ。

アクアラインから館山自動車道。君津 I.C.で降り
て県道92号線から房総スカイライン。久留里街
道で鴨川有料道路を経て太平洋へ出ます。

雨上がりの新緑が爽やかです。









ここがお目当ての店。
鴨川市江見の国道128号線沿いにある、
「魚屋食堂カネシチ」さん。
入るとすぐに鮮魚販売コーナーがあり、
いかにも新鮮な地魚が食べられそうな店。

1000〜2000円程度で刺身、焼き魚、煮魚など、
美味しい魚料理がいただけます。


  板のままウニやイクラが出てくると、子供の
  頃に独り占めしたかった欲求が満たされる
  気がしてうれしい。小市民です。




ご飯7杯相当をたいらげたK君。数がオカシイだろう。
途中から”日本昔話し盛り”。再三お店のお姉さんを
おかわりで呼び立てるのに、気がひけた結果らしい。




腹もいっぱい天気も回復。陽も差してきてむしろ暑くなりました。



ここからは国道128号を少し下って加茂から410号線。君津方面へ登ります。
あまりの暑さに愛宕山中腹「酪農の里」でコーヒーブレイク。




でも、おいしそうなソフトクリームに目がくらんで、
コーヒーは却下。

ここ「酪農の里」は徳川幕府時代にインドから
輸入された珍しい白牛が飼育され、日本の酪農
の礎となった由緒正しい牧場。乳牛試験場もあり
ます。どうりで、ソフトクリームがうまいワケです。

現在もここで白牛を見れますが、インド産オリジ
ナルではなくアメリカ産ゼブー種のようですね。

そんなこととはまったく関係なく、ソフトクリームで
癒える面々。



                                
                              時々、我々と無関係者を装うO氏。逃がしませんよ。
                                ふっふっふ。




房総は平坦で、バイクで走るには退屈。なんて
思っていましたが、この半日ルートどうしてなか
なかワインディングや田園風景、海岸通り、様々
なシチュエーションを楽しめる、良いコースでした。

また、海産物は伊豆半島より安価に思えるし、
地元野菜を販売する施設もそこここにあり、
ぜひ、もう一度訪れたいところ。
都心からもアクセスしやすいのがいいですね。
ただ、アクアラインの値段を思と、ETCが欲しい
ですね。







さてさて、410号を順調に北上し、木更津東 I.C.手前のコンビニで休憩と集合写真です。

若干鼻の下が伸びていたパワーズ社長のタンデムで、今日一日マレーシアのお嬢さんもご満悦でした。
大きなバイクに乗るのは初めてという彼女。コーナーでバイクが傾くのが楽しかったそうです。
おてんばよっ。

6月のツーリングは雨天で中止になりがちですが、この日は雨もなく渋滞も少なく、快適に走れました。
あとはアクアラインでひとっ飛び。お疲れ様でした。




’12年7月のツーリング


 話しっていうのはね、実はアタシ見ちゃったんで
 すよ。あの晩あなたが、あのマンションから
 走って出て行くの。写真もあるんですよ。ホラ。
 この写真、買ってもらえませんかねぇ〜?
 イヤならいいんですよ。マスコミに売るだけです
 から。へっへっへ。

 そしてこの男は番組開始15分後、都内の公園で
 死体で発見される。






 パワーズ事件簿
 「暗雲立ち込める霧の箱根ワインディングめぐり、
 秘湯へは寄らないが伊東へは寄る、パワーズ社長
 先導のルート136灼熱の罠」


 サブタイトルはこれくらい長くしとけばいいでしょうか?

 M田のアップが火サスタッチのスタートを余儀なく
 させましたが、ご覧のとおり、暗雲が立ち込めた
 箱根方面。山は絶対雨だもの。





つい腰が重たくなっちゃって、国府津でうだうだ。それでもとりあえず箱根新道を登ってみようと
いうことになり、集合写真を撮って出発します。後のことは後で決める、行き当たりばったりでGO。




 
 で、箱根峠はこのあり様。想像通りです。
 仕方ないので、このまま国道1号を三島へ
 下り、136号を修善寺方面へ。

 渋滞の市街地136号線は、箱根峠との気温
 差15℃(体感)の灼熱。ファンは回るわ、どこ
 へ行くのか不明だわ、500ガンマ氏は幅20
 センチ縁石の上でアクロバティック・ランだわ、
 コレ暑くてもうアカンかもしれん。と思ったその
 とき、先導のパワーズ社長、おもむろに県道
 19号を左折。



19号は亀石に向かって峠を上るルート。気温はみるみる快適になり、心地よいワインディングが
続きます。前方を走るM橋夫妻。GSX-R1000タンデムでスマートに走るのは、後ろの妻がバック
パックのようだから?あ、いやいや、ご主人のライディングテクニックが優れているからですね。はい。



さてさて、一気に峠を越え、伊東に到着しました。
お昼ご飯は伊東の「開福丸」さん。



アジのたたきで有名なお店ですが、刺身も絶品です。
新鮮な魚が売りの店ですから、注文は全員刺身定食!
がフツーなんですが、筆者はエビフライ定食。


 いつものことですが、こういう場所で
 刺身と関係ないものを注文すると、
 軽い非難を浴びます。ちょっとだけ魚が
 苦手なんだと言い訳をすると、
 同情されます。










 気の毒そうな顔のT宮くん。
 え?そんなに?
 もしかしたらアタシ不幸なの?













 さ、刺身定食が何だってんだぁぁぁ














霧も晴れたようなので、帰りは亀石から伊豆スカイラインに入りました。ちょっとコーヒーブレイク。



一番奥にちょろっと見えるトリッカー。T宮くんは今回も果敢にトリッカーで参加。毎回大冒険です。
宇佐美大仁道路の登りでハヤブサを抜いてきたって?ミラクルか?! 彼は常に、ガス欠&エンジン
ブローの危機と戦っています。番外編 「トリッカーの大冒険」 連載する?



途中十国峠は多少の霧が残っていましたが、天気はかなり回復し、
西湘バイパス橘パーキングエリアに戻ってきました。


助手 : なぜ500ガンマ氏は、あのとき縁石の上を走っていたんでしょう?
探偵 : あまりの暑さに、ぼーっとしたらしいよ。
助手 : えっ?あれは技を見せたんじゃなかったんですか?
探偵 : ただのアクシデントだ。コレで事件は解決だな。





’12年9月のツーリング


自宅を出るときちょうど雨が降り出しました。
でも最近はよくお天気雨が降るし、今日も大したことないでしょう
という楽観的観測のもとに出発。

ところが茅ヶ崎で土砂降りになり、しかも上がる気配もない。
急いでカッパを着込み、とりあえず国府津までは行くことに。



国府津パーキングも曇りで閑散としております。  箱根方面も真っ黒ですわ。




 途中濡れながら、国府津へ来てしまった面々。

 今日はここで解散かな?という雰囲気。

 では、「しょんぼり」な集合写真撮りますから、
 しょんぼりしてください。











 そうそう、いいですねぇ。

 もうちょっと「どんより」してください。











 ああ、コレはいい「どんより」ですよぉ。。














 はい!OKでーす。

 って、けっこう楽しそうじゃないですか?













このまま戻って昼飯でも食うか?という意見もありましたが、すっかりツーリング気分の
パワーズ社長、「とりあえず大観山行くぅ?」って、何のとりあえずだかさっぱりわかりませんが、
結局、箱根新道登って大観山まで行くことになりました。

ところが、奇跡的に大観山周辺はドライ。時折陽も射していい感じ。
山頂のドライブインでお昼にしました。




かといって、天気が回復するわけもなく、なんとなく途方に暮れます。
箱根に生息する野生のサルのようです。




お腹も一杯になったせいか、情熱の感じられない議論の結果、
3連休なこともあるので、今日は雨や渋滞を食らう前に大人しく帰ろうということになりました。




いつもよりかなり早めに西湘バイパス・橘パーキングエリア到着。
朝、国府津で見かけたハーレーのタンデムさんを再び見かけました。
恐らく、この日多くのライダーが同じように引き返したのでしょう。

8月の月例はお休みで2ヶ月振りのツーリングだったというのに、盛り上がりに欠ける一日。

フィニッシュもタラーっと写真を撮って、終了です。
フラストレーションの残るツーリングだもん。

ま、しかし、「どんより」の表現がとても良かったので、これもまた一興かと。
10月に期待しましょう!





’12年10月のツーリング

過去最高かと思われるほどの快晴。雲一つないツーリング日和です。
いつものように西湘バイパス国府津パーキングに集合!今回はたくさんのライダーで賑わってました。



さっそく集合写真。みんなが指差しているのは「セーフティ&ライディング」。 大切だわぁ。

 さて、かねてより筆者は秋になったら「ほうとう」
 が食べたいと思っており、数日前からほうとう屋
 さんを検索しておりました。そこで、みなさんに
 山中湖へ「ほうとう」を食べに行きましょうと提案。
 ところが、どいつもこいつも乗り気でない。

 ほうとうにほうとう食べたいのか?とか、
 帰りが東名だと、ほうとう渋滞するだろう、などと
 言うので、山中湖は、ほうとうくないと言っても、
 ほうとうんどの人が消極的で、じゃあ諦めるよって
 言ったら、みんなほうとうした様子で、結局いつも
 のように冷川の「ぷくぷく」さんでお昼を食べること
 になったです。 ふぅ〜。



はい。今日のルートは箱根新道から十国峠、熱海峠を経て函南方面へ。
R136を南下し富士見パークウェイで韮山から伊豆スカイラインへと入って参ります。




 富士見パークウェイは狭い道端に不規則な
 コーナーで、未熟者の筆者には難しい道。
 SV400S君にずるずると置き去りにされながら、
 ヘルメットの中で、「な。このGSX-R750は
 置いてあるときが一番速いんだぜ。」と独り言。
 あげくの果てには「この道キライ、ほうとう食べ
 たい。」と泣き言。

 でも、みなさんは、この道は楽しい!だって。
 
 韮山料金所で休憩。








 伊豆スカに入ってからも、SV君は楽しそうに
 背後から迫って来るぅ〜。しかーし!ここでは
 ストレートが長いので、筆者は排気量だけで
 逃げ切り、冷川の「ぷくぷく」さんに到着。

 ”置いてあるとき”と、”直線”が速い私のGSX-R。


 SV君が、「やっぱり大型かなぁ。」と言うので、
 「君がリッターに乗るなら、マキビシを用意するぞ。」
 と脅したりしながら、「セーフティ&ライディング」
 について楽しく語り合うランチタイム。








食後は亀石パーキングエリアでコーヒーブレイク。


 お天気も良いので、多くのライダーが一休み
 していました。

 この時期はバイクもライダーも、とてもコンディ
 ションの良い季節です。しかし大きな事故もまた、
 秋に多いので、みなさんも十分注意して、ツーリ
 ングを楽しんでくださいね。

 私も、自分が撒いたマキビシを帰りに踏まないよう、
 気を付けたいと思いますっ。









だいぶ影も長くなってきたので、そろそろ帰りましょう。

伊豆スカイライン熱海峠から、十国峠、箱根新道、西湘バイパスで、戻ります。


 西湘バイパス橘パーキング到着。
 お疲れ様でした。














では、今日も楽しく走れた締めくくりに、4月のツーリング以来極める所存であった「美しい曲り」、
コレ、芸術の秋ですから再度挑戦してみました。

結果的には、「やる気のないニョロニョロ」から
「軽くワライダケにあたったみたいなニョロニョロ」になりました。

芸術は奥が深くて、なかなかニョロニョロの域を脱せません。今後の課題ですね。




さて、来月11月は2012年最後のツーリングになります。
ふるってのご参加をお待ち申し上げております!!





’12年11月のツーリング

一年は早いものね。もう最後のツーリングだわ。急いで国府津に行かなくっちゃ!
馬に鞭を入れるわよ!ピシッピシッ速く走りなさい。あら?あのお方はどなたかしら?
白い鉄の馬に乗った王子様が来たわ。あたくしに青いチケットをくださるの?
3万円也と書かれたこの紙で、安全運転国の女王になれるのね!

王子様はコウツウキドウタイ国からやって来た。
あたくしは3万ゴールド払って安全運転国の女王になった。
経験値が増えてライフが減り、iPad mini も遠ざかった。

めでたし めでたし。 なのかな。


 さて、絶好のツーリング日和。

 国府津パーキングには今日も
 大勢のライダーが来ていました。











そんなこんなで皆様、大変お待たせをして申し訳ございませんでした。
2012年は若干地味めに展開されたツーリングも今回が締めくくりでございます。
安全に楽しんでいきましょ!




今日のお昼は、川奈の太田水産さんの刺身定食で決まり。
でも川奈はちょっと近すぎるんじゃないかということで、少し遠回りで行きます。

箱根新道から十国峠、熱海峠を経て函南へ。県道11号を南下し、宇佐美大仁道路で亀石を通過。
一気に東伊豆まで下ります。宇佐美からR135で川奈まではあっという間。

宇佐美大仁道路では、皆さん峠の下りをスルスルと走って行きなさる。
ヘルメットの中で「下りはキライだ。」とつぶやきながら上半身のリラックスを心がけるもズルズルと
置いていかれ、海岸に出る頃にはしんがりであります。

途中、私の前を走っていたパワーズM田は川奈漁港方面に道を誤りましたが、その走りっぷりは
一滴の躊躇もなく自信に満ちていたので、そのまま行かせました。というより、シャープな走りで
止めようがなかった。どうせすぐに気付いて戻って来るので心配ないんですが。

案の定、数分遅れで何もなかったように太田水産さんで合流。
さあ、お昼ご飯にありつきましょう。






地元で水揚げされる新鮮な海の幸満載で、お刺身が美味しい太田水産さん。

GSX-R1000嬢は大の刺身好き。刺身をサクで丸かじりする強者であります。”バレリーナ”か
”やじろべえ”かの足つきでも、バイクのシートのあんこは抜かないのがポリシー。
お刺身定食は彼女に至福の笑みをもたらします。

ツーリングは国府津までで十分と、見送りに来てくださるI藤婦人にも、次回はぜひお昼ご飯までの
延長ライディングを推奨いたします!








 お腹もいっぱいで出発しようかというとき、
 GSX-R1000譲にオイルにじみのトラブル。

 M田が応急処置にあたります。


 待っている間に、水たまりに仰向けで
 もがいていたハチを救出。
 スズメバチです。
 コレに刺されたら大変と思ったとき、
 暗い過去が脳裏をよぎりました。





 以前、京都府の山中を走っていたとき、
 道路沿いに広がるススキ野原でバイクを停め
 ました。西陽に輝く一面のススキと、飛び交う
 無数の赤とんぼ。ため息が出るほどの眩い
 光景に、思わず人差し指を天高く伸ばしました。
 すると、何故かとんぼではなくハチが飛んで来て
 指先をチクッと刺していったのです。
 「えええ?!」と叫びましたが、辺りには人っ子
 一人おらず、幸いやら、寂しいやら、痛いやら。
 涙目のまま早々に走り去りました。






 80キロで走行中に、
 襟元に落ちたハチに首を刺されたこともあります。
 バイクとハチは私にとって鬼門です・・・。
 アブナイ アブナイ













さて、おぞましい過去を振り返っている間に応急処置は完了し、帰路へつきます。
川奈から一碧湖を通り冷川インターチェンジから伊豆スカイラインへ。


伊豆スカイラインに入ると ”トリッカーの大冒険”が前を走っていました。峠の下りでは到底
勝ち目のなかった私も、ここでならと思い直線でアクセルオン!ところが背後に迫ってみたら
とんでもありませんでした。コーナリングでも終始速度が落ちる気配がない。最高速こそトリッカー
ですが、コーナーもストレートもそのままなのであります。トリッカーのリヤタイヤがスライドするのを
口を開けて眺めながら、小さくなってゆくその背中を見守って反省しました。
トリッカー速いわぁ。あなどれないわぁ。


反省しきりのまま、熱海峠から十国峠、箱根新道を下り、西湘バイパス橘パーキングへ。


 今年も一年お付き合いいただいて
 大変感謝しております。

 30年続くパワーズツーリングは、
 着実にライダーの高齢化が進む中でも
 地味ぃ〜に、そして相変わらず自分勝手に
 続けていく所存でございます。
 
 あなたが、「久々に参加するか!」っと思ったとき
 いつもそこにありたいと願っております。

 来年も皆さんのお越しをお待ちしております!







 さて、ひたむきに追求している「美しい曲がり」。
 コレ、「やる気のないニョロニョロ」を芸術にまで
 高めるには、手足の統一が重要かと気付き、
 揃えてみました。
 いかがでしょう?・・・・・。

 ま、来年もありますから。
 そう悲観的になることはありません!
 芸術の道は険しいものです。










-------編集後の独り言-------

それにしても最後のツーリングで3万ゴールドはごっつくってよ。あたくし、ボーっとしていて王子様の
出現に気付かないなんて危険だわ。はやりチケットをいただくことで安全運転女王に立ち戻るのは、
あながち悪いことでもないのかもしれないわ。パンがなければお菓子を食べればいいように、
iPadが買えないならアンドロイドを買えばいいのよ!